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ドキュメンタリー映画
『原発震災を問う人々』シリーズ
「脱原発 いのちの闘争」


2011年10月27日(木)開場18:30/上映18:50

場所:ココロンセンター(福岡市人権啓発センター)
    (博多リバレインオフィス10F)
参加費:カンパ制
主催:ふくおか自由学校
お問い合わせ:090-4357-7596(藤岡)

<映画の概要>
2011年3月11日。フクシマ原発震災が起こってしまった後も、
いまだ原子力政策を強引に推し進めようとする巨大なシステ
ムに振り回されるなか、声をあげつづける九州の脱原発運動の
市民たち。
彼らに寄り添ってまわしたカメラを前に、電力会社、行政、
国家との関わり(九電交渉、九電株主総会、佐賀県庁申入行動)
のなかで見えてきたものは一体何か。
(上映時間:102分)


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広瀬隆さんからのメッセージ

 九州の反原発運動のドキュメント映画『原発震災を問う人々』
シリーズ第一弾『脱原発いのちの闘争』を、幸運にも8 月27日の
薩摩川内市における私の講演会後、九州反原発運動の合宿で見る
機会があった。
最初の場面は、川内原発の温排水が海の生物を殺している実態を
追跡してきた中野行男さんが登場してきたので、冒頭から画面に
引き込まれた。去年まで、中野さんが撮影したウミガメの死亡漂
着写真などを、生協などの学習会で使わせてもらっていたからだ。

ところがしばらくすると画面は一転して、今年の福島原発事故の
あとの九州住民の激しい闘争に移って、目を奪われた。

2009年2月には、藤田祐幸さんと二人で、2週間という強行スケ
ジュールの九州キャラバンで、この連中にこき使われた。凄絶な
福島原発事故が起こった後は、北九州と南九州で、「あっちへ行
け。こっちへ行け」と言われるままに学習会(講演会)で引き回
されてきた私だが、果たしてこの九州住民が、玄海原発と川内原
発を廃炉にできるのだろうか、必ずやってくれないと困る、と内
心で叫び続けてきた。

東京暮らしの人間にとって、東日本全土を汚染したこの事故がど
れほど深刻なことか九州の人間には分っているのか、と怒鳴りつ
けたい気持の毎日だった。
ところがこのドキュメント映画を観ているうち、
「申し訳ない。みんながこれほど必死に反対運動を展開していた
のか」と気づいて、胸の中が晴れ渡った。これなら、原発を止め
られる。そうだ、われわれは大マスコミが何も伝えない反対運動
の世界を、久しく映画やニュースで見る機会を奪われていたのだ。
なんだ、俺が馬鹿だったのだ。

この作品は、全国の人間にとって必見の価値がある。強烈な運動
を起こす起爆剤になる。そう確信した。西山正啓監督とは初対面
だったが、私が昔から敬愛してきたドキュメンタリー映画の反骨
人間・土本典昭監督の後継者とあって、さすがと思わせる内容だ。
九州の人間は捨てたものじゃない。いや、全国の人間もみな動い
ているのだ。
西山さん、これから全土の運動を映画で紹介してくれ。燃えるよ
うな人間の活動が忘れられちゃ、困るんだよ。頼みます。急いで、
第二弾、第三弾を……
   
                         広瀬隆

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